サガスカウルピナ編/アスワカン皇帝エンド・エイディルルートの妄想
※ほんわかハッピーエンドとは真逆なので苦手な方はご遠慮ください
※この妄想には実際のゲーム状況と矛盾している部分があることを承知していますので、これが正しいと主張する意図はありません

ラストバトルはファイアブリンガーがエイディルに力を与えてファイアブリンガー第二形態に変化、それに打ち勝ったウルピナが真のスカーレットグレイスを得たと思っています あそこでファイアブリンガーがエイディルに力を与えたのは、自分と戦う資格がある(自分に打ち勝てば恩寵を与える)者はウルピナであると見定めたからだと
エイディルの「私の勝ちだ!」は「ファイアブリンガーの恩寵を得たのは自分、だから皇帝になるべき人間も自分だ!」なのかな だから私の妄想だと彼は実のところファイアブリンガーに利用されただけで、勘違いしてるかわいそうな奴…になってしまうんですが(そこは申し訳ないんだけど…)
※実際のゲーム中ではエイディルが離脱することはなく、パーティーに入ったままで続きのバトルに突入するため、この妄想と矛盾すると指摘されても致し方ないだろうとは 私がこの妄想に囚われているのは、このゲームには他にも展開と実際のパーティーメンバーの状況とが合致しない例を知っていて(ウルピナ編2章シグフレイでエイディル加入後、3章不死鳥編で敵としても出現する など)、そこに甘えているからともいえます
※しかしながら途中のはっきりとしない部分は私の妄想や憶測を出ないとしても、ラストバトルの後にウルピナがファイアブリンガーの恩寵(スカーレットグレイス)を得たシーンがあり、かつ「帝国の支配者になった」と自ら宣言していて(この世界ではスカーレットグレイスを得た者が皇帝となってきた歴史がある)、エンディングのエイディルの画面に「新帝国建設の夢は破れた」とある以上、「皇帝になったのはエイディルではなくウルピナ」であるのは明示されているのではないかと
中央星神殿に来たタイミングでは、ウルピナはエイディルに「皇妃は一人だけよ」などとまんざらでもないように見えていましたが、アイハヌムで「皇帝になるのは私」と言ったのは実は突然の心変わりではなく…そもそももう最初(エイディルに「一緒に帝国を作ろう」と誘われたとき)から、彼をとりあえずその気にさせておいただけなのではと あそこでエイディルに協力しなければ、アスワカンに攻め入ってる間にエイディルの軍に自分の本拠地を攻められるなんてことも…あるかもしれないですし
自分の国を帝国にする(ユラニウス家の悲願の)ためなら「全てを捧げても構わない」なんて演技をするのは、彼女にとってはどうということはなかった ウルピナは見た目とは随分とギャップのある、たいそうな野心を持つ為政者候補だったんだとラストでびっくりさせられました
エイディルもまた、ウルピナと本当に結婚する気はなかった(つまりあのイチャイチャは狐と狸の化かし合いだった)(ウルピナに「(ファイアブリンガーの恩寵は)あなたと私のものね」と言われたときに「ああ、そうだな」と少々の逡巡を見せたのは、それは自分だけのものと思っていた?)パターンと、根は素直でいい人そうな彼は本気で求婚していた との2パターンあるかなとも思っています
そういえばどこかでかの有名なウルピナの選択肢の「殺すしかない」は、河津さんが後付けで入れたと聞いた気がしてまして(あそこでアントニウス生存ルートが選べないのはやりすぎと思ったとかで…) だと、あそこでアントニウスが死ぬことになってからのこのウルピナ皇帝エンドは、私にはかなりもっともらしい話として印象に残りました 数あるウルピナ編のエンディングの中で、一番好きかもしれません
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ちょっと蛇足的な
ファイアブリンガーになったエイディルが倒された後、死なずにムクッと起き上がってきて…そこでウルピナが「ね?これでわかったでしょう あなたは皇配で私が皇帝よ」って宣言するエイピナハッピーエンドも、あるかもって思ってはいます
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もう一つ蛇足で私のユラニウス感など
マクシミアスは戦って領土を拡大するのも辞さない強硬派で、ウルピナも同じ考え アントニウスはそれとは違い、これからは話し合いや交渉で周りとうまくやっていくべきと考える穏健派(亡くなった母親は優しい人だったのかなと思ったりもしてます) なので父親は内心、ウルピナが男であったならと思うことがあったかもと想像しています